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水戸芸術館 見学会のお知らせArt Tower Mito Tour

水戸芸術館を知ろう!

(平成27年度水戸芸術館・筑波大学比較文化学類文化創造論コース教育連携活動)

 

地域に向け、また世界に向けて芸術文化を発信する拠点として作られた水戸芸術館は、ユニークな活動で全国的にも存在感のあるセンターとして知られています。シンボルタワーはテレビなどでもよく目にし、在学中に一度は行っておきたい施設です。今回、水戸芸術館のご協力をいただき、つくばリサイタル・シリーズとの連携企画として、同館を訪問しその活動を見学するという機会が実現しました。サークルなどで関係する活動をしている人はもとより、将来文化関連施設への就職などを考えている人も、音楽・演劇・美術、それぞれの舞台裏を見ることができる見学会に、ぜひ参加してください(筑波大学の学生であれば、だれでも参加できます)。

 

日時・内容  平成27年11月14日(土)

11:00  水戸駅改札口前集合 (土浦駅10時2分発の電車に乗ると、10時57分に水戸駅に着きます)

水戸市内を散策しつつ、水戸芸術館に向かいます。

(直接来る人は11時45分までに芸館エントランス前に集合)

12:00-12:30 パイプオルガン・プロムナード・コンサート鑑賞(エントランスホール)

12:30-13:30 昼食

13:30-14:15 劇場、ホール等施設見学

14:15-  美術部門学芸員さんのお話し、美術ギャラリー「3.11以後の建築」鑑賞

美術展鑑賞後、現地解散

費用  交通費・昼食代(いずれも実費)、美術展入館料(600円)、塔入場料(200円)

 

参加申し込み方法

 筑波大学つくばリサイタル・シリーズ実行委員会(recital.tsukuba(a)gmail.com)あてに、水戸芸術館見学会参加希望というタイトルで申し込んでください。その際、所属(学類)・学年・氏名・連絡先(メールアドレスと電話番号)をお知らせください。

 

連携講義

水戸芸術館 音楽監督の中村晃氏、および藤井祥子氏のお二人をお招きして、水戸芸術館、公立文化施設の使命、運営現場の苦労などをお話しいただく機会を、小川美登里先生ご担当の文化創造論入門演習(水曜4限、2B206教室)で設けます。第一回11月11日、第二回12月2日と二回の講義が予定されています。お二人は比較文化学生の卒業生でもあります。上級生の飛び入り聴講も歓迎します。

アンケート

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