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広報活動:クラス代表者会議の役職紹介(備品管理)Interview of Class Representatives6

皆さんこんにちは、広報インタビュー第六弾です!

クラ代広報 インタビュー6(備品管理) 背景

今回はクラス代表者会議、備品管理へのインタビューを公開します!

 

ダウンロードで読まれる方はこちらのファイルからご覧ください。

インタビュー6(備品管理) [PDF形式/732.33KB]

インタビュー(6)

インタビュイー:たまごちゃん、ウヨン、りんりん(備品管理)

インタビュアー:いりおもて、大橋(会計)

記録:さとし

 

いりおもて:では今回インタビュアーを務めます、いりおもてです。

大橋:大橋です。

一同:よろしくおねがいしま~す。

いりおもて:インタビューの方も。

ウヨン:比較文化学類(以下「比文」)のウヨンです。所属予定のコースは表現文化領域なんですけど、正直あまり決まってないです、比文迷子です。

クラス代表者会議(以下「クラ代」)内での役職は、備品管理をやらせていただいています。よろしくおねがいします。

りんりん:同じく備品管理のりんりんです。所属は、日本・アジア領域の中国文学コースに行くか、フィールド文化領域に行くか、迷い中です。よろしくお願いします。

いりおもて:中国文学とか、興味を持ったきっかけとか何ですか、りんりんさんは。

クラ代広報 インタビュー 備品管理1

りんりん:二つあって、一つは、両親が三国志のドラマとか人形劇とか、そういう中国ドラマとか韓国ドラマとかよく見る人たちだったので、ちっちゃいながらに見ていて、へーって感じで、知略で戦国時代を駆け抜けていく感じがかっこいいなあって思ったのがひとつと、あともう一つは、長崎出身で、中華街やランタンフェスティバルなど、中国に結構ゆかりのある場所とか祭りが多いので、そういう環境に囲まれて育ったのが、中国に興味がある理由ですかね。」

大橋:地元と結びついた興味なんだね。

りんりん:そうです。

(地元トーク)

大橋:ウヨン君が表現文化領域志望の理由、聞いてなかったよね。

りんりん:気になります。

ウヨン:韓国ドラマが好きなので、その方面でいけたらいいなと思っているんですよね、中国のドラマも見るんですけど、やっぱ韓国ドラマの方が好きだなと僕は思うので韓国ドラマの方で。

大橋:それは、大河系ですか?

ウヨン:そうですそうです、時代劇ですね。

いりおもて:じゃあ結構りんりんさんと関心は…。

ウヨン:あ、似ているかなと思います。もし韓国文学コースがあれば行きましたが。

いりおもて:ないのか。

ウヨン:そんなに有名な文学とかないからね、中国とかと比べたら。

いりおもて:確かに。

ウヨン:有名な昔の人とかもいないので、難しいのかなとは思いますね。何やりたいとかはまだ決まっていません。この前ポケモンいいなとかちょっと血迷ったことを思ったんですけど、でもやっぱやーめたってなって。ポケモンの絵柄の変わり方とか面白いなと思ったんだけど、ムズそうだったからやめました。

いりおもて:いいんじゃないですか、韓国とポケモン同時進行でも。

ウヨン:これ読んだ人は、全然パクってもらってもいいと思う。

いりおもて:ポケモン案を?

ウヨン:ポケモン案全然いいと思う。比文なんでもできるから。これを見る受験生には、比文はなんでもできるんだよっていうことを伝えたいですね。

いりおもて:ちなみに大橋さんは?

大橋:私は、フィールド文化領域の文化人類学コースに行きたいと思っていて。で、まあこれは皆さんと関連がある趣味なんですけど、韓国とか朝鮮とかで卒論書きたいなと思っています。今、そこから発展させてやりたいと思っているのは、在日朝鮮人のコミュニティについてですね。フィールドワークを中心に、水戸の朝鮮学校でやりたいなと思っております。

いりおもて:おお、具体的。

ウヨン:すごいね、そこまで決まってるんですね、ゼロですよ僕。

大橋:えー(笑)

ウヨン:研究計画…全然何も書いてない。

クラ代広報 インタビュー 備品管理2

(各々の研究計画書について、省略)

いりおもて:じゃあ、役職の仕事をお二人にお伺いしたいと思います。備品管理でしたね。

具体的にどういう仕事をやってるんですか?

ウヨン:えっと、簡単に言うと、クラ代会の中では一番仕事が少ないんじゃないかなと思っています。

いりおもて:なるほど。

ウヨン:でも、要所要所で仕事がある感じだから。例えばロッカーの貸し出しをするとか。あとは今年でいえば新入生歓迎会で使う法被の交換をたまごちゃんがやってくれるとか、あとは雙峰祭とかやどかり祭とか、お祭り系があったら帳簿をつけなきゃいけないというのは聞いています。でも祭りはなかったので何もわからないというのが現実ですね。そして、定期的に仕事しているのは、ぼくが週1で比文生用の学習室(以下「学習室」)の点検に行っています。でもこれも水曜日の授業の終わりに行っていて、水曜日いけなかったら木曜日行くって感じにしています。

クラ代広報 インタビュー 備品管理3

いりおもて:なるほど。確かに、コロナ禍だったので、お祭りごととかできないと…。

ウヨン:ほんとだったらもっと仕事もあったのかなと。

大橋:新しく始まった事業、学習室の管理は、結構みんなも学習室使い始めていると思うし、聞きたいところではあるかな。

ウヨン:学習室の管理は、管理と言っても別に何かしているわけじゃなくて、ぼくが点検でしているのは、入ったときに書く紙の欄がまだあるかどうかとか、アルコール消毒の液体やペーパーがまだあるかどうかとか、まあ荒れてないかどうかとか、そういうことを見ているぐらい。管理と言っても、教室の管理だから大学側に少し依存するところはあるので、そんなにかな。

大橋:結構私も学習室を利用するので、きれいな学習室が使えるのはうれしいです

ウヨン:でも、汚かったら掃除しようと思って行くんですけど、いつも埃ひとつ落ちてないんですよね。

クラ代広報 インタビュー 備品管理4

大橋:いつもきれいな学習室で、いい!

いりおもて:いつも大体どれぐらいの人が使ってるんですか?

ウヨン:本当は利用者には紙に名前を書いてほしいんですけど、書いてない人も絶対いるんですよね。書いている人だけで見ると、まあ週に2人、3人4人とか。現実的にはね。

大橋:みんなに使ってほしい。

ウヨン:そう、みんなに使ってほしい。なんでもできるんで。声出すなって書いてあるけど、別に自分たちしかいなかったら出していいと思うし。でも飲食はしないでほしいと思うんですけど。一応禁止なので。でも基本的になんにでも使ってていいと思います。たぶんね。

いりおもて:備品管理をやっていて、仕事がないということだったけど、これ楽しかったなということややってよかったなとか、逆にきつかったなということとかありますか?

ウヨン:えー。僕らが1年生の時に学習室ができたじゃないですか。その時は当時の議長が結構仕事してくださっていたので、ぼくらに仕事はなかったんですけど、もしその仕事が僕らに来ていたら大変だっただろうなと思うので、新しいことが始まるとやっぱり大変ですね。

いりおもて:あーなるほど。

ウヨン:新しいものを始めるときやものを使うときは結構大変かなと思うんですけど、でも仕事のわりに人数が多いので、困ることはないかなと。りんりんさんは、なんかありますか、仕事のこととか

りんりん:仕事…全然仕事してないんですけど…。

ウヨン:ぼくもそんなに仕事してないんですけど、ぼくは結構学習室関連のことをしていて、たまごちゃんは法被関連のことをしてくださっているので…。

りんりん:法被で、デザインをクラスの子たちにLINEで流したりとかは…それくらいしかしてないですね。

ウヨン:クラ代入りたいけど、ちょっと仕事が~という人、ここ狙い目ですね。

いりおもて:それはこのまま流して大丈夫なやつ?(笑)

ウヨン:ああ、大丈夫ですよ。クラ代に手を上げる瞬間の気まずさを少しでも減らすことが目的。

大橋:備品管理は、クラ代と学校生活との両立が一番しやすい役職ってことですね。

ウヨン:すばらしい!

大橋:忙しいのだけがクラ代じゃないぞと。

いりおもて:ここ不便だなとか、変えたいものはないんですか?

ウヨン:あーーーーー…。ない。

いりおもて:完璧だと?

大橋:変えたいっていうのはどういう面で?

いりおもて:学習室のここが不便だなみたいな。例えばでいいんだけど、こういうのを導入したいなとか。ドリンクバーをつけたいとか。飲食はダメだけど(笑)

ウヨン:学習室、みんなに知られてないと思うんですけど、マジなんでもあるんですよね。マジックペンもあるし、鉛筆削りとかハサミもあるんですよ。

たまごちゃん:基本静かにしなきゃいけないけど、同時双方向授業の時とか、堂々と声出せるようにしてほしい。

ウヨン:それは確かに。まあ2人くらいのときは出していいんで。後は…特にないですね。

大橋:すごくいい環境だから、それをみんなに知ってもらいたいよね。

ウヨン:今すごくいい環境なので、使うなら今。

大橋:むしろ、利用者が増えちゃったらどうしようと思うけど…。

いりおもて:対面授業が増えたらもうちょい利用者増えるのかな。

ウヨン:ああ、変えてほしいのはそこですね。大学には対面授業をもっと増やしてほしい。

大橋:りんりんさんにも仕事について訊きたいかな。実務的なことはそんなにしていないかもしれないけど、今役職に就いていてやっていきたいなと思うことはありますか?

りんりん:まずは現状維持…でも、さっきいりおもて先輩がドリンクバーっておっしゃっていたじゃないですか、コーヒーとかならカフェインで学習効果高められそうだから導入してみたいです。

ウヨン:でも飲食禁止なんだよね…。

大橋:飲食禁止はコロナ禍だから?

ウヨン:いや、学習室だから。今までの控室とは違うんだよ、ということを示すために飲食禁止になっているんですよね。もちろん水分補給はいいんですけど、お弁当食べないで、っていう意味なので。臭いもあるし。

大橋:学習ができる範囲内で、ということね。

ウヨン:みんなの常識にかかっているという。

いりおもて:どうですかりんりんさん、備品管理。今はまだ仕事ないと思うんですけど、先輩方の仕事をしているお姿を見て。

りんりん:二人とも、すごく優しい先輩なので、1年生に仕事バンバン飛ばすとかなくて2人でシュッと解決してくださいます。

ウヨン:そこは反省点でもあるんですけどね。だって本当は1年生に仕事回すべきじゃないですか。でも回すだけの仕事がなかったね。来年は雙峰祭や、やどかり祭があって忙しいかもしれないけど。

いりおもて:そこらへんはいい意味で楽しみ。

ウヨン:次入ってくる1年生に言いたいのは、クラ代じゃなくても、クラ代の人にこういうことしてほしいというのを言ってほしい。お金はあるので。学習室にこういうのが欲しいというのがあれば、知り合いのクラ代にいってくれればいいですよと。

大橋:そのためにもまずは学習室使ってほしいなという感じですね。

いりおもて:ではそろそろ、備品管理お三方から、今後入ってくる1年生やその他比較文化学類生全体に向けて何か一言。

ウヨン:比文は他の学類に比べてなんでもできるから魅力的だと思うし、まあ他の学類のクラ代見たことはないけど、比文のクラ代は多分他のクラ代より仕事しているし仲いいと思うので、ぜひぜひ入っていただいて、楽しんでいただけたらなあと思います。分からないことがあったら、誰でもどんどん聞いてください。

りんりん:ウヨン先輩のおっしゃったように、比文は領域がたくさんあって、今どこに行こうか悩んでいても、入ってから興味のあるのを組み合わせて選べるので、ぜひ筑波の比文に来てください。九州出身の人がいるとうれしいです!あと、優しい先輩方と同級生はみんな明るくていい人たちばっかりなので、一緒にいいクラ代にしましょう!

たまごちゃん:比文は、いろんな人がいるのでとても楽しいです!雰囲気もゆるっとしていて居心地良いです~。クラ代も、仕事あるけど楽しいよ!

ウヨン:比文の回し者みたいになっていますけど(笑)

大橋:いいことしか言わない(笑)

ウヨン:悪いところないからね、うちの学類(笑)

いりおもて:じゃあ、これでインタビューを終わります。

(了)

 

本ページ下部にアンケートを掲載しているので、発信してほしい内容や質問等あればこの欄を通じてお知らせください!

 

文責:令和4年度クラス代表者会議 広報活動代表 小澤拓真

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