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広報活動:クラス代表者会議の役職紹介(会計・会計監査)Interview of Class Representatives7

皆さんこんにちは、広報インタビュー第七弾です!

クラ代広報 インタビュー7(会計・会計監査)背景

今回はクラス代表者会議、会計・会計監査へのインタビューを公開します!

 

ダウンロードで読まれる方はこちらのファイルからご覧ください。

インタビュー(7)

インタビュイー:大橋、いりおもて(会計・会計監査)

インタビュアー:たまごちゃん、おこめくん(広報担当)

記録:がっくん

 

たまごちゃん:インタビューします、たまごちゃんです。よろしくお願いします。

おこめくん:インタビュアーのおこめくんです。よろしくお願いします。

いりおもて:インタビュイーのいりおもてです。お願いします。

大橋:インタビューをされます、会計担当の大橋です。よろしくお願いします。

たまごちゃん:早速ですが、クラス代表者会議(以下「クラ代」)での役職名とお名前、比

較文化学類での希望コースをお願いします。

大橋:クラ代での役職は会計を務めております。大橋と申します。 学年は2年生で、希望コースは、研究計画案でも出したんですけど、フィールド文化領域文化人類学コースです。

たまごちゃん:どんなことをやっていますか?

大橋:私がやりたいなと思っているのは、フィールドワークで文化人類学的に、水戸の在日朝鮮人に関する、コミュニティー等の現状などを実地調査で調べてみたいと思っています。それにちょうど良いコースだと思ったので、文化人類学コースを選びました。

たまごちゃん:細かく決まっていますね。

大橋:そうですね。入学当初は、というよりいまも韓流が好きなので、韓国に関する何かがやりたいなと思って入りました。1年 2年と授業を受けてきた中で、関心が定まりました。

たまごちゃん:希望するコースは割と転々としてきた感じですか?

大橋:そうですね。私は推薦入試で入ったんですけど、その時には日本・アジア領域に入り

たいと書きました。最初はアジアに関心があるのかなと思っていたのですが、

入ってから日本・アジア領域ではないなということに気づいたので。

たまごちゃん:いりおもて君はどうですか?

いりおもて:会計監査を務めさせていただいております、比較文化学類2年のいりおもてです。僕の場合は、ゆらゆらしているんですけれど、今考えているのは表現文化領域です。コースはまだ考えてないです。

クラ代広報 インタビュー 会計・会計監査1

たまごちゃん:この学年では、割と表現文化領域の方が多い気がします。

いりおもて:今年度は、よく「自分も表現文化領域です」っていう人がいますね。

たまごちゃん:表現文化領域の授業はあまり取っていないんですけど、江藤先生の授業が面白かったなと思っています。割とレポートを適当に書いてごめんなさいと思いましたが、表現文化領域ってこんなことをやっているんだなと思いました。

いりおもて:結構扱うテーマが幅広いですからね。元々僕は思想系をやりたかったのですが、単純に先生が合わなかったのでやめました。あと自分の関心ともずれているように感じたので、 ゆらゆら辿り着いた場所がいまの表現文化領域です。

大橋:研究計画案にはどんなことを書きましたか?

いりおもて:軸っていうのにはやっぱり思想があって、僕がやりたいことはユダヤ教やユダヤ思想なんですけど、面白そうだなと思ったのはユダヤ民族音楽で、これを研究したいなと思っています。ただ一つ難点があるんですけどね

たまごちゃん:難点?

いりおもて:研究計画案を出すときに、教員と面接を行いましたよね。僕が先生にお願いして面談したんですけど、面白いねとは言われましたが、面白い分、日本に研究者がいないと言われてしまって。だから、英語や他の言語で文献を漁る必要が出てきてしまったんですね。そうですね、例えば英語です。まあちょっと苦手なんですけど(笑)

たまごちゃん:頑張ってください!それぞれの役職の仕事内容を教えていただけますか?

大橋:会計の役割は、クラス代表者会議において、現金や預金及びその他資産を安全に管理することです。また、クラ代内の金銭の動きを把握すること。そして、どのようにお金が動いているのか、領収書をもらって出納帳を作成し、記録に残すこと。大体、クラ代で行なっている会計の仕事はこれくらいですね。

クラ代広報 インタビュー 会計・会計監査2

たまごちゃん:責任重大ですね。

大橋:責任重大ですが、マニュアルが用意されているので、誰にでもできる仕事だと思います。

たまごちゃん:それでは、会計監査の方お願いできますでしょうか。

いりおもて:会計監査の主な仕事内容としては、会計担当の提出する報告書や決算書を監査して、 透明性を担保することです。

大橋:クラ代の口座に 1 年に 1 回入金するので、その時に付き添ってもらって、私の仕事を確認してもらっています。 学類生分担金を 5 月に徴収したあと、いりおもて君と入金しに行きました。比較文化学類生として必ず払わなくてはならないお金なので、時期がズレてしまうと、平等性が担保されなくなってしまうと思います。

大橋:たまごちゃんが進行した法被リニューアルの件も、皆さんから頂いたお金を使いました。

たまごちゃん:役職に関してやっていて楽しかったこと、大変だったことをお願いします。

大橋:私に関しては、会計ということで、お金を管理するということは大変なんだろうと思い、 始めました。私 1 人ではできなくて、そういう時に、会計監査のいりおもて君の目がある場所で自分のタスクを管理して、2 人でやっているというところがやりがいになりました。今年度に関しては、会計監査と二人三脚の仕事だったと思います。私がスケジュールを忘れてしまうことが多くて、その為にも会計監査の人が確認してくれるというのは、とても助けになりました。

たまごちゃん:新歓担当にもそういった人が欲しいですね(笑)

大橋:あと、お金を管理したり、最初に頂いたりするお仕事なので、責任はもちろん重大なんですけど、始めの方でしっかりとクラ代の新入生と交流できたというのがよかったですね。分担金は、1 年生の子に指示して、フレッシュマンセミナーで回収してもらいました。

たまごちゃん:フレッシュマンセミナーって今年は対面なんでしたっけ。

大橋:確か対面だったかと。

おこめくん:対面でした!

たまごちゃん:それではいりおもて君の方お願いします。

いりおもて:そうですね。まず大変なことをいうと、この役職は自由が利くんですね。だから、 一番大変だったことは、役割を見つけることでした。さっき大橋さんが、2 人でやっている感じがあったと言ってもらえたことは、とても嬉しいです。マニュアルがあるんですけど、やっぱり責任というか、やることもいっぱいあるので、会計をうまく補佐するというのが会計監査に必要なことです。大変なことでもあるし、楽しいことでもあると思います。あと、まあ良い意味で自由なので、楽をしようと思えば楽がでいるんですけど、例えばクラ代でこのお仕事が滞っていますよっていう時に、補佐に入ることもできます。

たまごちゃん:会計監査は、クラ代におけるリベロー(?)のような存在ですね。やっていてプレッシャーとか感じません?

大橋:会計に関しては、お金を実際に持って入金しに行く時は、プレッシャーを感じました。盗まれたらどうしようとか。緊張感を持ってやらせて頂いております。

クラ代広報 インタビュー 会計・会計監査3

たまごちゃん:お金無くしちゃったらどうしようとか思わん?

大橋:ムッチャ思います。1 年生からお金をもらった時は、いりおもて君とお金を数えるということを徹底しました。

たまごちゃん:お金触った後に、硬貨特有の匂いとか付きませんでした?銅の匂いみたいな。

大橋:手が臭くなりますね。

いりおもて:大量に除菌シート使った思い出がありますね。

おこめくん:(分担金回収について)来年もうまくいけばいいんですけどね。

大橋:上手くやらないといけませんね。平等性を担保する為にも、来年会計の担当になった方には、その業務をやってもらわなければいけません。

たまごちゃん:比較文化学類生に一言お願いします。

大橋:会計というお仕事のインタビューということもあって、大変な面が強調されてしまったかもしれませんが、クラ代のお仕事もやりがいがあって楽しいことですし、十分に学生生活と両立できることなので、是非クラ代に入って下さいね。

大橋:あと、これから比較文化学類に入る人は、きっと「こういうことがしたい」と思ってみんな入ってくると思うのですが、多分やりたいことってその時点ではまだ曖昧で、まだモヤモヤを取り払う余地があると思うんですね。だから、色んな授業を満遍なく、自分の興味あるものを取ってみて、自分の興味のあるものに焦点を当てて行く形で大学生活を楽しんでくれればと思います。

いりおもて:似たようなことにはなっちゃいますが、比較文化学類というのは自由度が高い学類なので、迷って入ってくる人が大勢いると思います。ここは色々な人がいる学類なので、良い意味で刺激を得られると思います。人と関わっていると良い刺激を感じられると思います。色々な人と関わってみるのが、どの講義よりも勉強になると思います。

クラ代広報 インタビュー 会計・会計監査4

たまごちゃん:授業とかも、色々な科目を取らせるようにカリキュラムが組まれているなと思いますね。

大橋:色んなことを知ろうっていう感じで、これはいいや、としちゃうよりも、素直に色んなことを受け止めようという心持ちでいると、ここでは生活しやすいかもしれませんね。

たまごちゃん:これで締めます。お二方、ありがとうございました〜。

(了)

 

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文責:令和4年度クラス代表者会議 広報活動代表 小澤拓真

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