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竜ケ崎第一高等学校への出張授業「哲学カフェ」A Visiting Lecture on the Philosophy Café at the Ryugasaki 1st High School

2014年9月18日(木)に、茨城県龍ヶ崎市の竜ケ崎第一高等学校で、五十嵐沙千子准教授が出張授業をおこないました。二年生のうち、予想を上回る60名の生徒が、希望によって参加しました。

哲学カフェ


講義名:「哲学カフェ・・・みんなの身近な問題をテツガクしてみよう!」
内容紹介:哲学に初めて触れる高校二年生たちが、「机って見えてなかったんだ!」「友達って何だろう?」「勉強するって何のため?」など身近なことを、大学の最新の現代思想を使って自分たちで考えていく。ディスカッション形式の授業でたいへん盛り上がり、授業終了時間がきても白熱した議論が終わらなかった。「目からウロコがポロポロだった」「世界が違って見えるようになって、むしろちょっと怖い」など生徒達からの感想は様々・・・でも共通した声は「テツガクって面白いね!!」。大学での講義のエッセンスを高校生の視点から楽しく味わう参加型の授業で、「授業の90分があっという間だった!」そうだ。

 

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