8月8日、春学期の締めくくりに、かねてより要望の高かった、比文生が自分の好きなものについて自由にプレゼンする会を開催しました。第1回目となる今回は、6人の発表者が5分でプレゼンし、その後質疑応答や自由懇談などを行いました。

■発表者・タイトル　
多賀谷光（比文3年）「比較シャンプー概論」
古畑翼（比文3年）「ドンキーコングの世界」
宮尾芙由実（比文2年）「ムーミンについて」
エンヒバイヤル・ノミンエルデネ（比文2年）「私の国（モンゴル）について」
長部世理菜（比文1年）「わたしの好きな演劇のはなし」
武田爽（比文1年）「Faun～古くて新しいドイツ音楽～」
＊また、学類長の徳丸先生も、参加はできませんでしたがご趣味についてとても熱い文章を寄せてくださいました！

当日は古畑くん（3年）が司会し、受付&ビデオ撮影&タイムキーパーを飯沼くん（1年）が担当しました。準備期間が短く、テスト期間で忙しい時期であったにもかかわらずクオリティの高い発表ばかりで、発表者と観覧者双方が楽しめる非常に充実した会となりました。

参加者からは「比文でなかなか接することのない話題に出会え、それらを面白く丁寧に説明してくて楽しかった」「発表者の熱意や「好き」が伝わった」「いつか自分もスピーカーとして参加したい」「質疑応答も深い質問が多くて比文はすごいなと思った」などの感想が寄せられました。

次回は「お国自慢」「サブカルチャー」「学術系」など、テーマに縛りを設けたりグループでの発表をしたり、という工夫を加えても良いかもしれないと考えています。乞うご期待！

• 2017年9月10日
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