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広報活動:クラス代表者会議の役職紹介(広報担当)Interview of Class Representatives8

皆さんこんにちは、広報インタビュー最後の第八弾です!!

クラ代広報 インタビュー8(広報担当)背景2

今回はクラス代表者会議の中でも、このページを作成した私たち広報担当へのインタビューを公開します!

 

ダウンロードで読まれる方はこちらのファイルからご覧ください。

インタビュー8(広報担当) [PDF形式/666.46KB]

インタビュー(8)

インタビュイー:大杉、おこめくん、ほちゃん(広報担当)

インタビュアー:ムミン(議長)

記録:りんりん

 

ムミン:それでは、インタビューを始めたいと思います。今回、インタビュアーを務めます、ムミンです。よろしくお願いします。今日は、広報担当の皆さんへのインタビューになります。よろしくお願いします。では、まず順番に学年・名前・役職・所属または行きたい領域やコースを教えてください!

ほちゃん:比較文化学類(以下「比文」)1年のほちゃんです。クラス代表者会議(以下「クラ代」)での役職は、広報担当とオープンキャンパス担当(以下 OC担当)です。所属したいと思っているのは、日本・アジア領域の…。コースは未定です…。

おこめくん:おこめくんです。役職は広報担当です。所属希望のところは、思想文化領域の現代思想コースです。

大杉:おお~!珍しい!!

ムミン:珍しいね~!

ほちゃん:出会ったことない!

クラ代広報 インタビュー 広報担当1

大杉:私も初めて出会った。

大杉:2年の、広報担当とOC担当をしています、大杉です。希望のコースは表現文化領域のテクスト文化学コースです。

ムミン:はい、ありがとうございます。では、まずコースについて聞いていこうかな!ほちゃんはなぜ、日本・アジア領域に興味があるのですか?

ほちゃん:私は中国に住んでいたことがあって、日本と中国の文化の比較研究がしたいなって思っていて…。この研究を、文学を通してするのか、文化を通してするのかについてはまだ決めていなくて…。本当に迷っているのですが、日本・アジア領域に行きたいなって思っています!

ムミン:なるほどね!

大杉:なるほど!あと先生もだよね。文化だったらテクスト文化学コースでもできそうだなって思った。それこそ、映画の研究とかだったらテクスト文化学コースのほうがいいのかな。中国の映画と日本の映画みたいな…。

ほちゃん:そうなんですよね。研究したいものによっては行けるコースも異なってくるので悩み中です。

大杉:1年生の時は、そんなの考えてないよね、普通はね。

ほちゃん:もう少し時間かけて決めたいなと思います。

ムミン:3年まで猶予があるよ!

大杉:2年生もまだ、皆さまよっているから(笑)

おこめくん:いつ頃コース決めるんですか?

ムミン:コースは3年生の時に確定だけど、演習で先生と交流したりもするから、早いうちに決めておくといいよね!

ほちゃん:ほぉ~!

ムミン:という感じです。

ムミン:おこめくんはどうして思想文化領域を希望したの??現代思想コースって行く人結構少ないイメ-ジなんだけど…。

おこめくん:小さいころからいろいろ考えること好きなんですよね!

ムミン:かっこいいね!

おこめくん:いや、しょうもないことですよ!?(笑)自分の見えていない世界は真っ暗な

んじゃないか、とか。

一同:わかるわかる!!

おこめくん:あと話すことも好きなので、自分の考えを話す哲学カフェとか興味があります。

ムミン:いいと思う。人文と違って比文ではぼんやりとしたことも研究できるからね!

おこめくん:比文は自由ですもんね!

ムミン:そうそう。大杉さんは、なぜテクスト文化学コースに??

大杉:もともとジェンダー関連をしたいと思って、比文に来たんですが…英語も好きなので、はじめは英米・ヨーロッパ領域を考えていたんです。だけど、大学で学ぶうちに、社会とか文化とか大きな枠組みでジェンダーを見るよりも、1つの作品(映画、漫画など)に出てくるジェンダーを対象にして考えてみるほうが自分に向いているかなと思って…。2年生になったあたりにテクスト文化学コースに行こうかな、って考え始めました。          

ムミン:なるほどね~。確かに、大きい分野に興味があって大学はいるけど、卒業論文書いたりするときには、小さな分野がいいんだなって気づくよね。きっと1年生も少しずつ絞られていくのではないでしょうか!

大杉:いろんな授業を取ったほうがいいよね。高校生のころ○○が苦手だったから○○の授業取らないとか自分の得手、不得手を勝手に決めつけて授業を組むのはやめたほうがいい!まだまだ可能性はあるから、どんどん履修したほうがいいよ。

おこめくん:人って変わりますからね!!

ムミン:では、そろそろ次の質問にいきますね。役職の仕事内容について教えてください。

おこめくん:仕事内容は、比文のホームページを活動拠点として、情報を提供していました。クラス代表者会議っていうのは周りから見ると堅苦しいイメージがあると思うんですよね。そこで、クラ代についていろいろ知ってもらおうと思って広報を始めました。自己紹介のほかにも、質問箱設置したり、対談をしたり、今後もたくさん活動したいです!

ムミン:このインタビューも広報の一環だし、広報って今年から新たにつくった枠というか、仕事なので、これからもっと推進できたらいいなって感じだね。それでは、次にほちゃん、広報担当をするうえで楽しかったことや大変だったことありますか?

ほちゃん:主にインタビューの担当をしていたのですが、インタビューの流れを考えることが大変でした。ですが、第1回のインタビューで記録係として出席してみると、皆さんが盛り上がってくれていて嬉しかったです。このインタビューを通して、クラ代のいい雰囲気を広めて、少しでも堅苦しいイメージをなくせたらいいな、と思っていて…。すごくやりがいを感じています!

クラ代広報 インタビュー 広報担当2

ムミン:ほちゃんはインタビューの質問内容や日程などを考えてくれたんですよね。いつもありがとう。

大杉:この広報活動は、主に今の1年生に担ってもらおうと考えていたので、私は補佐的な仕事をしています。具体的には、ほちゃんが作ってくれた計画書などをクラ代で共有する一歩手前で私がチェックするという感じで仕事を行っていました。大まかな計画はほちゃんとおこめくんが立ててくれていました。私いらないくらい…(笑)

ほちゃん:そんなことないです!!

おこめくん:いつも頼りにしています!!

ムミン:まあ、先輩はいつか消えますが、搾り取れるうちに搾り取っていただけたら…。

大杉:雑巾のように…(笑)

ムミン:ぼろぼろじゃないか!!!(笑)では、最後に、比較文化学類生、受験生の皆さんに向けて一言ずつお願いします。

おこめくん:比文生の皆さん、広報活動にご協力お願いします!受験生は無理なく、健康第一で!大学生になったらいくらでも遊べるから!!

ほちゃん:比文の皆さん、授業をいっぱいとっている人は比文迷子にならないように!これは自分に言い聞かせているようなものなのですが…。そして受験生の皆さん、つらいと思うけど…頑張った先には“大学生”っていう「人生の夏休み」って言われるくらい、遊びと学びを両立できる4年間が待っているので!今を乗り切れれば、待っている生活はすごく楽しいです!頑張れ!!

ムミン:ありがとうございます。それでは最後に大杉さんお願いします。

大杉:まず、比文生には、いろいろと個別に「クラ代のお仕事いつもありがとう」などと声をかけてくれる人がいっぱいいて、皆のおかげで自分たちが頑張れているので、本当に感謝の気持ちしかないです。これからも一緒に頑張っていきましょう!受験生に対しては、受験って大変で、SNSなどには「勉強は役に立たない」「テストでいい点とってもどうせ…」というような投稿があるとは思いますが、実際に大学に入って感じるのは、「知識って宝だな」ということです。受験のために勉強を頑張ることももちろん大事だけど、その先の未来に必要になってくるのが今の受験勉強だと思うので、つらくなった時には“受験のため”に勉強を頑張るのではなくて、「5年後、10年後の自分を素敵にするため」の作業だと思って頑張ってほしいです。健康には気を付けて!

クラ代広報 インタビュー 広報担当3

ムミン:ありがとうございます。比文って入ってからなんでもできるし、知識増やしておくとレポートも書きやすくなるし!色んなことに役立ちます。特に、比文だったら漫画やアニメの知識さえも勉強に使えるので!!比文生にも受験生にも言えることだけど、負い目を感じすぎずに、好きなようにやりつつできるといいよね!

    そんな感じで…これで、広報担当へのインタビューを終了します。お疲れさまでした。

(了)

 

これにて広報インタビューは終了です。ここまで見てくださった皆さんありがとうございました!

これからも積極的に発信していきたいと考えておりますので、本ページ下部のアンケートから発信してほしい内容や質問等があればこの欄を通じてお知らせください!

 

文責:令和4年度クラス代表者会議 広報活動代表 小澤拓真

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