卒業生のコーナーGraduates’ Corner

卒業生からのメッセージ -教員-

  巣鴨中学校高等学校 酒井 雅巳
巣鴨中学校高等学校 教諭/1997年度入学、2001年度卒業
主専攻は中国文学


『『酒井 雅巳』の画像』の画像


「高校の教員になりたいが、教員を目指していない人たちとつながりを持ちたい」「中国文学と日本文学を比較研究してみたい」「自然があふれるところで一人暮らしがしたい」。
このようなワガママを全部かなえてくれたのが比文(相変わらず一発で漢字変換できないですね)でした。
現在教育現場では、教科横断といって、教科を融合した授業を展開することが求められています。発想力や創造力、柔軟性を求められた比文での学びが、教科融合の授業をつくるときにとても役に立っています。
比文は時代のニーズに応えられる学類です。「ひぶん」と打てば、きっと漢字で「比文」と一発変換できる日も遠くないと信じています。

2019年1月

 


 

  山梨県立都留興譲館高等学校 飯島 唯
山梨県立都留興譲館高等学校・教諭/2013年度入学、2016年度卒業 
主専攻は日本研究コース


『飯島 唯』の画像


私は日本研究コースを卒業後、地元の高校で地理の教員として働いています。今でこそ地理を専門としていますが、学類生時代は教科でいうと日本史を専門としていました。比文の多様なテーマで行われる研究に触れ、「何でもやってみたらおもしろい」の精神を培えたからこそ、今現場で地理も世界史も現代社会も教える生活ができているのだと思います。しかし、自分の専門は変わったとしても、私が日本研究のゼミで教わってきた、「そこで生きている/生きてきた人々の生き様をとらえる」という視座は、地理でも歴史でも変わらない大切なことであると私は考えています。今生徒たちに授業をする時には、その場所その場所の人間の生き様や想いを伝え、世界に興味を持ってもらうことを大切にしています。生徒たちに伝えた物事をおもしろがってもらうにはまだまだ修行が必要ですが、これからも比文で探し続けてきた自分の大切にしたいことを軸に、教師として成長を続けていきたいです。

2019年1月

 

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