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「誰でも御輿」(2015年5月)

 

『mikoshi3』の画像5月30日(土)に筑波大学平砂学生宿舎にて行われた宿舎祭「やどかり祭」にて、比文プロジェクト提案の御輿企画「誰でも御輿」が実施された。通常、やどかり祭の御輿とは、学群1年生が学類ごとに御輿を制作し、当日練り歩きとパフォーマンスを行う。しかし、この「誰でも御輿」はその名の通り、年齢・国籍・学類等、一切問わず、誰もが担げる御輿である。

筑波大学は留学生が非常に多く、院生含め全体で1.700人以上の留学生が在籍している(平成25年度)。しかし、これだけの留学生がいながら、現状ではその多くが大学のイベントに上手く参加できずにいる。そうした留学生や、その他にも御輿を作っていない学類生や、2年生以上の上級生などをターゲットに、御輿を担ぐ楽しさを体感してもらい、日本文化に触れる機会にすると同時に、留学生と日本人学生との出会いの場になることを目指して行われた。『mikoshi2』の画像

当日は日本人学生や社会人を含む実に30人以上が参加し、初めて担ぐとは思えない留学生たちの強く張り上げる声がびりびりと響いた。歩く度に距離が縮まり、叫ぶ度に担ぎ手全員が一心同体になる。道行く人も興味深げに笑顔で見入る。最後には担ぎ手全員で拍手・胴上げの大騒ぎとなった。全員が心から、熱く深い日本文化を感じ取った日になったことだろう。

文化を研究する学類として、学ぶだけでなく実践し、体で感じることが出来たのは多いに意義のあることだった。そしてこの出会いは、次のプロジェクトへと繋がっていくと思う。            (文責:2年 杉山萌依子)

『mikoshi1』の画像

 

 

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